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【 歯並びを良くするには!?無意識な癖や習慣との大きな関係性 】

 

みなさま、こんにちは!

いつもToothToothのページをご覧いただき、ありがとうございます!

ToothTooth運営チームの金田です(*^^*)

 

今回は歯並びを良くするためには何をすればいいのかということで、無意識な癖や習慣との深い関係性についてお話いたします。

まず、その前に歯並びに悪影響を及ぼすいくつかの癖や習慣から見ていきましょう!

 

 

①口呼吸

一般的には、呼吸は鼻から行われます。

ですが、口の周りの筋肉が弱っていたり、鼻が詰まりやすい方は口呼吸をしてしまい、それが癖になってしまっている場合があるのです。

口呼吸では、常に口が開いているため、鼻呼吸と比べると舌の位置が違います。

通常舌の位置は上あごについていることで上あごを広げていますが、口呼吸の場合は、舌の位置は下についているので、上あごを広げることができません。

 

 

②頬杖

頬杖が癖になっている人は意外に多く、自覚がない人も多いです。

頬杖を習慣的に行なっていると噛み合わせが深くなったり、キッズの場合だと顎の成長の妨げになったりします。

頬杖のつき方は様々ですが、顎関節に負担をかけやすく、顎骨のゆがみを招くため、意識的に頬杖をつかないようにすることが大切です。

 

 

③柔らかいものばかり食べる

柔らかいものばかりを食べる食生活を続けていると、しっかり噛む習慣が身につきませんし、顎が十分に成長しなくなってしまいます。

また、顎がしっかり成長しなければ、歯が正しく並びません。

食材や食材の調理の仕方も大切ですが、十分な食事の時間を確保し、しっかり噛んで食べることも大切です。

 

このような癖は、小さい頃から気をつけて頂いた方がいいと思いますので、そのためにToothToothでは『口呼吸と鼻呼吸』という動画を配信しております。

 



 

※本投稿内で再生されている動画には《盗用・転載防止》の為、Toothの透かしロゴが入って

おりますが、ご購入いただくお客様には透かしはございませんのでご安心くださいませ。

また、容量制限の関係で動画全てを掲載することができません。ご了承くださいませ。

 

私も歯並びが悪く、矯正治療を長い間していますが、小さい頃から癖などを気をつけてほしかったなと感じています(;;)

キッズは自分で癖に気づくこともできないと思うので、ママが気をつけて見てあげることがとても大切です。

是非医院様の中で放映して頂いて、少しでも多くのキッズに健康な『歯生活』を送ってほしいなと思います(*^^*)

 

 

ToothTooth運営チーム 金田

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