BLOGブログ詳細

  • TOP
  • BLOG
  • SNS
  • 【宮前の歯科おもてなし術】歯科に接遇が必要な理由③

【宮前の歯科おもてなし術】歯科に接遇が必要な理由③

こんにちは!ToothToothの宮前です!
今回も患者さんにとって"ホッ"と安心できる存在を目指す為に
皆さんに【歯科おもてなし術】をお伝えします!

今月のテーマは前回に引き続き「歯科に接遇が必要な理由」です
今回は”覚えておきたいマナー”についてお伝えします。

まずはお辞儀について。
お辞儀の角度によって3種類に分類されるのはご存知でしょうか?

◎15度曲げるのは”会釈”です。
患者さんとすれ違う時などに使うのが適切で、
目を合わせ背筋を伸ばしたまま行います。

◎30度曲げるのは”敬礼”です。
挨拶やお見送りの時などに使うのが適切で、
最もよく使われるお辞儀です。

◎45度曲げるのは”会釈”です。
謝罪やクレームの対応時などに使うのが適切で、
腰から曲げ、起こす際も必ず腰から起こします。

挨拶を言い終わったから頭を下げるとより丁寧な挨拶に。
何か作業をしながらの”ながら挨拶”は避けましょう!

最終週の次回は、”歯科でよくある敬語の間違い”をお伝えします!

SHARESNSでシェア!